ダメ計をひたすらし続けるだけ

サイクル構築を好んで使います

【S5使用構築】 脱兎ドラパカビミミ【最終2176(9位)】

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 S5お疲れ様でした。今回は最終9位という結果を残すことが出来たので記事にしていこうと思います。

 構築名は二匹の兎で大きなアドを取った後残りのポケモンで逃げ切ることからとりました。

 

 

【構築概要】

・ドラパルト@拘り鉢巻 陽気AS252D4

実数値:163-172-95-x-96-213

ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/鋼の翼/蜻蛉帰り

・エースバーン@ラムの実 陽気H108A212B4D4S180

実数値:169-163-96-x-96-178

火炎ボール/ビルドアップ/身代わり/不意打ち

ラプラス@弱点保険 控えめH252B4C236D4S12

実数値:237-x-101-148-116-82

泡沫のアリア/フリーズドライ/雷/滅びの歌

ホルード@命の珠 意地っ張りH4AS252

実数値:161-118-97-63-98-130

地震/ギガインパクト/飛び跳ねる/炎のパンチ⇄雷パンチ

カビゴン@食べ残し 腕白HB252D4

実数値:267-130-128-x-131-50

ヘビーボンバー/アームハンマー/欠伸/守る

ミミッキュ@アッキの実 意地っ張りH132A252B108D4S12

実数値:147-156-114-x-126-118

ゴーストダイブ/ドレインパンチ/剣の舞/影うち

 

【構築経緯】

 身内のSBMが前期使用していた鉢巻ドラパルトが使いやすく思えたので、このポケモンから構築を組み始めた。また、前期使っていた欠伸守る2wカビゴンとTLで見かけた剣舞アッキドレパンミミッキュが使用感がよかったので、この三匹で構築の軸とした。

 ここで、この三体はダイマを切った場合もちろん、切らない場合も強い駒として動かせるため、これらから二体と合わせて選出するダイマを切る前提で数的有利を取りやすそうなポケモンを探したところ、珠ギガインパクトホルードにたどり着いたので採用。

 また、ここまで相手の欠伸カビゴンをはじめとする欠伸展開が重かったので、そこを奇襲で起点にしボコす手段としてラムビルド身代わりエースバーンを採用した。

 最後に、ここまで水の一貫が気になったのとラム持ちウオーグル・リザードンオノノクスなどドラパカビミミをボコすためにうきうきで出てくるやつらに切り返すこともできる第二のダイマエースとして弱点保険ラプラスを採用し、構築が完成した。

 

 

【個別解説】

今回の構築はほとんど6匹とも均等に出していたので選出率は記載しません。

 

・ドラパルト@こだわり鉢巻

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陽気AS252D4

実数値:163-172-95-x-96-213

 構築の軸①。ノーリスクで連打できる襷貫通技はとても強く、襷シザリガーホルード、ストリンダ―程度の低耐久のポケモンならワンパンできるので雑に初手に投げてドラゴンアロー連打しているだけで十分強かった。

 陽気最速なのは相手のドラパルトとの同族対決で有利に立てることと、相手のCSトゲキッスとお互いダイマを切りあう展開になったときに大体ダイジェットから入ってくるので、上からダイホロウ→ダイスチルで勝てるようにするため。

 後述のホルードやラプで荒らした後相手のダイマをダイブで枯らしたり、滅びターンを稼ぐムーブもめちゃくちゃ強かった。

 

カビゴン@食べ残し

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腕白HB252D4

実数値:267-130-128-x-131-50

 構築の軸②兼潤滑油。こいつがいるだけで相手のヒヒダルマ入りに格段に立ち回りやすくなるほか、大体の攻撃を二耐えするので相手の裏を割り出したりダイマをいなしながらこちらのエースを通す場を整えることができる。

 2ウエポンはミミッキュキッスドリュウズラプラスカビゴンあたりを意識して前期に引き続きヘビボン+アムハンで使用した。この構成にすることで相手のラムカビゴンにスチルウオールナックル→アムハンと守るを交互に打つことで勝てたり、大ナックルで一匹突破した後+1ダイスチルでキッスを落とせたりなど役に立つ場面は多かったので正解だと思う。

 

 

ミミッキュ@アッキの実

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意地っ張りH132A252B108D4S12

実数値:147-156-114-x-126-118

調整意図:

A142ミミッキュの珠ゴーストダイブ皮ダメ込み最高乱数切り耐え

C189トゲキッスのダイジェット皮ダメ込み87.5%で耐え

ナットレイカビゴン意識でA特化

同族意識S12振り

 

調整はこちらからお借りしました。

非ダイマ対面最強ミミッキュ - Origin Regression

 構築の軸③兼強力な詰め筋となる8世代入れ得ポケモン。アッキが発動することによりめちゃくちゃ硬くなり、さらにドンチでもりもり回復するため削って裏の圏内に入れる相手の動きをとがめることができ、非ダイマ状態で2.5タテくらいすることも珍しくなかった。ミミッキュがよく誘うカビゴンナットレイを立ち回り次第で返り討ちにできる点もかなり強かった。

 ラプラスの壁と組み合わせることでさらに不死身になったり、ホルードで暴れた後相手の切り返しのダイマックスを皮+ダイブで枯らせたりなど、構築全体ともうまいことシナジーが取れてたので性能を最大限に生かせてたと思う。

 

 

ホルード@命の珠

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意地っ張りH4AS252

実数値:161-118-97-x-97-130

 数々のイージーウィンを生み出した兎①。こいつの珠ダイアタックはHBミトム、ニンフィア、トドン、アッキが発動してないピクシーくらいならワンパンでき、アーマーがアもHB特化でなければダイバーンで一撃で消し炭にできたりなど尋常でない火力が出るうえ、ダイジェットで加速もでき、さらにこちらのダイマが切れた後も最後っ屁で威力150技を放てるのでこちらが先にダイマを切って油断した相手を二体持ってく、みたいなことが簡単に決まった。

 炎のパンチの枠は雷パンチと交互に使っていたが、終盤はナットレイがめちゃくちゃ多かったので炎のパンチで使用した。

 

・エースバーン@ラムの実

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陽気H108A212B4D4S180

実数値:169-163-96-x-96-178

調整意図:

B+1でカビゴンの無振り空元気を身代わりが87.5%耐え

ミミッキュの142珠ゴーストダイブ+影うち確定耐え

最速アイアント抜き

 イージーウイン量産兎②。PTで重い欠伸カビゴンが基本的に空元気くらいしか炎に打点がないことと、膝や蜻蛉返りなどの存在からエースバーンがカビゴン側が様子見したくなるポケモンであることにに気づき、こいつで後出しから起点にすることでドラパカビミミキッス@2や欠伸ニンフィアブラッキー軸、カバドリ、ナットレイ絡みとかにめちゃくちゃ強く出れた。

 もう一つのウエポンは対面性能を上げるためとドラパルトに勝てるよう不意打ちを採用。基本的にドラパと対面してるときは大体A+1の状態なので不意打ち読み龍舞されそうなときはダイアーク、弱保ダイマっぽいときはダイウオールダイアークダイウオール不意打ちで返り討ちにしてた。

 最終日二桁での勝ち試合の半分くらいこいつで相手をぼこしていたので構築のMVP。

 

ラプラス@弱点保険

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控えめH252B4C236D4S12

実数値:237-x-101-148-116-82

調整意図:

同族意識S12振り残りHC

 補完枠兼第二のダイマエース。ここまで重い水の一環切りとオノノクスペリカメ、ウオーグルなど重いポケモンの切り返しを担当していた。

 初めは粘土や混乱実などを試していたがみんな弱保無警戒で殴ってくるので弱保にしたら出せる回数が格段に増えた。

 技構成は安定水打点の泡沫、独特の技範囲のフリドラ、ギャラやカメ、ドヒドガアなどに打つ雷(+2ダイサンダーのHDドヒドイデへの確定数が変わったり、ダイマギャラを雷で確定で落とせたりする)の他に、サイクル中盤でダイマを切り数的有利を取れた後ほぼ確実に相手のラス一から逃げ切ることができる滅びの歌を採用した。零度とは確実性やダイマックス、身代わり下の相手にも効果がある点で差別化できる。壁下のラプラスは大体ワンパンはできないのでラプラスの突破に二ターン→カビゴンの守るやドラパミミのダイブ、エースバーンの身代わりでターンを枯らし切ることができる。もともとラプラス自体かなり耐久があるのでこいつにダイマを切らない場合でもこの詰め筋を取ることは多かった。また、副産物としてダイウォールが撃てるようになったので相手の想定をずらすことが出来、それで拾えた試合もいくつかあった。

 

【選出・立ち回り】

 ・ドラパ+カビ+ミミッキュ

一応基本選出であり、一番サイクルに寄った選出。ダルマ入りにはこの選出が多かった。この選出をする場合どのポケモンでもダイマを切れるので、相手の選出を見ながら柔軟に対応していく。相手の欠伸カビにはエースバーンを合わせることが多かったが、この基本選出でも全員が最低限打点はあるので役割集中で頑張ることはできる。

 

ホルードorラプラスミミッキュ+カビorドラパ

先行ダイマで荒らして逃げ切れると判断したときの選出。初手ダイマやカビの欠伸で対面操作し有利対面にホルードラプラスを合わせてから相手を壊滅させ、残り二匹で相手のダイマを枯らし切りながら詰める。

 

・ドラパ+エースバーン+@1

 相手の欠伸カビなどに対して出すことが多かった。基本的にエースバーンで荒らしとった数的有利を裏で詰める形となる。

 

そのほかどのように出そうとある程度のシナジーは取れるので相手の構築によって選出する駒を柔軟に決めていた。

【重いポケモン

・怠ける展開カバ

 基本的に役割集中でカバを見てるので不意に来られると突破できずに詰む。

 

・ 相手の最速鉢巻ドラパ

大体初手の同速運ゲになる。

 

・ウオーグル+ミトム+カビ、オノノクス+ミトム+カビ

ラプが出せないので重い。初手ホルードでミトムを持っていければ、カビゴンの欠伸を受けた後引いてエースバーンで頑張れる。

 

【結果】

TNカズオ? 最高12位(5/1 5:30amくらい、証拠なし)最終150位

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TN Ignis 最高6位(5/1 4:55amくらい)

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最終9位

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【感想】

 初めて最終一桁を取ることができてとてもうれしいです。

 5時半くらいに両ロム一桁目前まで行ったのでより上を目指そうと思ったものの、そこで集中力を切らしてしまい本ロムを溶かしてしまったのですが、そこでやけにならずにサブを保存したのが結果的に正解でした(8時半くらいからお願い抜かないでって祈りながら更新連打してた)。

 コロナ次第ですが来期も潜れそうならさらに上を目指そうと思うので当たったらよろしくお願いします!

 

【Special Thanks】

・ともに高みを目指し、ボーダーの見極め方など相談に乗ってくれた二つの通話窓の人たち

・切断バグに屈せず最終日潜ってたすべての正常なプレイヤー達

 

質問等ございましたら@kazuo_pkpzまで

【S4使用構築】鬼火カビピクシー【最高16位、最終2148(31位)】

 S4お疲れ様でした。今回はS4で使用した構築について書いていきたいと思います。

 

 

【構築概要】

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・タチフサグマ@かえんだま 意地H4AS252

はたきおとす/空元気/ブロッキング/投げつける

ドリュウズ@気合の襷 陽気AS252D4

地震/アイアンヘッド/剣の舞/高速スピン

ロトム水@バンジの実 図太いH252B140C60D4S52

ハイドロポンプ/ボルトチェンジ/悪巧み/鬼火

・ピクシー@アッキのみ

図太いH252B244C4D4S4

ムーンフォース/火炎放射/瞑想/月の光

カビゴン@食べ残し 腕白HB252D4

ベビーボンバー/アームハンマー/欠伸/守る

ミミッキュ@こだわりスカーフ 陽気H4AS252

じゃれつく/ゴーストダイブ/鬼火/トリック

 

【構築経緯】

 シーズン中盤に身内のよしこぽけが使用し瞬間1位を取っていたスカーフミミッキュ+ピクシーが強そうだったのでこの2匹から構築を組み始めた。

 またミミッキュ以外にも鬼火が撒けて、サイクルを回せる枠として混乱実水ロトムを採用。

 ここでピクシーで詰める上で邪魔になる駒がドリュウズトゲキッスヒヒダルマラプラス、炎タイプ、毒持ち受けポケモン、天然や黒い霧持ちポケモン(ピクシーミロヌオーetc)、パッチラゴンら辺になると思ったのでここに強くなるようアムハンヘビボン脂肪残飯カビと剣舞型破りドリュウズを採用した。

 最後に受け崩しとして竜舞ラムドラパを採用してたが、いまいち使いこなせなかったのと相手の鬼火ドラパが重かったのでそこに強く出れる崩し枠としてタチフサグマに変更し、構築が完成した。

 

【構築詳細】

・タチフサグマ@火炎玉

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意地っ張りH4AS252

実数値:169-156-121-x-101-147

 

 鬼火ドラパルトや欠伸ループに強い崩し枠。結構マークが薄いポケモンなのもあってこいつが重い構築はかなり多く、多くの相手を崩壊させた。スタンパ相手にも意地根性空元気で無振りキッスやギャラ、H振りアシレーヌ程度なら確定で落とせるので出したらかなり場を荒らせた。

 前期1位がブロッキングではなく守るを推奨していたお陰かあまり警戒されることはなく、相手のbを下げワンパンできる範囲がかなり増えた。また、ミミッキュに交代読みで皮破りながら火傷させたり、ギャラ対面ダイマ読みで投げつけることで被ダメを抑えて取っておけたりなどすり替えを投げつけるに変更したメリットもかなり大きかった。

選出率4位

 

ドリュウズ@気合いの襷

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陽気AS252D4

実数値:185-187-80-x-86-154

 

 相手のパッチラゴン、天然勢、FCロトム等が入った構築に有利に試合を進めるための枠。そもそも剣舞型破りドリュウズが考慮されることがかなり少なく、交代読みで剣舞を積極的に撃つことで3タテルートに入ることも少なくなかった。

 また、型破りドリュウズの一貫を作る上での最大の課題が目の前の敵を倒したところで裏の上から殴ってくる潰し枠に簡単に潰されてしまう(ドラパサザンダルマミミッキュエースバーンetc)事だが、高速スピンで自分でsを上げれるようにした事でそれを解消した。副産物としてステロや宿り木を解除できるのでそれによって拾えた試合もいくつかあり非常に便利な技だった。

ミミッキュで鬼火トリック決めたブレバ1wアーマーガアをこいつで起点にする瞬間が世界一楽しかった。

選出率6位

 

ロトム水@バンジのみ

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図太いH252B140C60D4S52

実数値:157-x-159-133-128-113

調整意図:ドリュウズの陽気地震耐え、準速60族抜き

 

 過労死枠①。崩しからクッション、展開補助までできる万能枠だが命中不安技を連打することになりがちで心臓に悪いポケモン。今期は準速のラプラスアシレーヌがそこそこ居たのでこのsラインの調整は割と活きたように感じた。襷ガルドはこいつで初手ドロポン運ゲしてた。

 カビゴン入りには空元気の威力が上がりかねないので安易に鬼火を撃たないよう気をつけた。

選出率3位

 

・ピクシー@アッキの実

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図太いH252B244C4D4S4

実数値:202-x-136-116-111-81

構築の軸。環境に蔓延していたドラパカビミミに圧倒的に強く、一見不利な対面も場を整えれば起点にできるのでめちゃくちゃ強かった。大文字でなく火炎放射なのはアーマーガアに羽連打でppを枯らされないようにするため。

 ただこいつの耐久はアッキのみ発動があってのものなので安易に消費しないよう、ラス1や有利対面でのボルチェンや釣り出しなどからなるべく出すよう気を付けた。

 ミミッキュとの対面はダイホロウを撃たれる可能性がかなり高いので月光から入り、b-1になったらカビゴンかタチフサグマに引いていなしてた。また、ギャラドスなど雨や砂を撒くことで月光の回復量を減らし突破を狙ってくる連中には相手のダイマ2ターン目にダイバーン→3ターン目にダイウォールを合わせることで逆に起点にできる。(この場合晴れターンが1ターン無駄になるが雨下の向こうの3ターン目に向こうにダイウォール→飛び跳ねるで雨のままこちらのダイマが終わってしまうと試合が終わるのでこのように行動していた。)

 有利対面を作って相手の裏にドリュウズがいる場合は火炎放射を交代読みで積極的に押してた。

選出率1位

 

カビゴン@食べ残し

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腕白HB252D4

実数値:267-130-128-x-131-50

 構築の過労死枠②。主にピクシーが苦手なドリュウズトゲキッスを見てもらう他、クッションとしてピクシーや他のポケモンの場を整える役割を果たしてくれた。

 構築の見た目から呪いカビゴンと誤認されることが多く、かなり仕事しやすかったのでイージーウィンに繋げやすかった。

 2ウェポンは上記の役割対象から鋼技+格闘技か炎技で悩んでたが、相手ダイマこっち非ダイマ時はほぼ欠伸と守るしか選択しないこと、ヘビボンだとミミッキュを確殺できること、そしてアムハンだとCSラプラスを2発で落とせることやチョッキドリュウズをピクシーの放射+アムハンで落とせることからヘビボンとアムハンにした。地味に構築で重いバンギラスもあまり振って無ければミトムのボルチェン+アムハンで落とせるのも大きかった。

選出率2位

 

ミミッキュ@こだわりスカーフ

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陽気H4AS252

実数値:131-142-100-x-125-162

 

 ピクシーやドリュウズ、ミトムで相手を詰めていく上での展開補助要員。スカーフを押し付けて無力化したり鬼火で機能停止させるのは初戦では読まれることはほぼなく、数数のイージーウィンを生み出した。

 また、展開補助以外にもスカーフダイブでストッパーとして使ったり、ミトムのボルチェンから繋いで相手のドラパルトをじゃれで出落ちさせたりなど色々器用なことができるポケモンであった。

選出率5位

 

【選出】

 相手の構築に応じて柔軟に選出していたが、ミトム+カビ+ピクシーが1番選出としては多く、次にタチフサグマ+カビ+ピクシーが多かった。

 ドリュウズはパッチラゴンかエルフーンがいる時とヒトムナットキッス等ドリュウズが通せそうな構築、天然持ちがいる構築に、ミミッキュは相手の一体を機能停止させればこちらのポケモンのどれかが通る可能性が高い構築に積極的に選出していた。

 

【重いポケモン

・珠エースバーン、珠ギガインパクトホルード

 不意に来ると崩壊する奴ら筆頭。前者はミトムで相手がダイマ切るタイミングでこっちもピンポイントで合わせる、後者はカビでダイスチル連打→アムハンかミミッキュで鬼火をいれる。

 

・欠伸地割れカビゴン

タチフサグマに地割れが当たらないことを祈りながらぶん投げるか地割れを避けながらピクシーで瞑想2積みしてダイフェアリーで無理やり倒す。

 

オノノクス

ラムなら即ピクシー投げ、珠なら鬼火を入れないと行けないので型読み運ゲする

 

アイアントリザードン

 個体数が圧倒的に少なかったので半ば切ってる分あたるとボコボコにされた。アリはミトムで鬼火入れてピクシーでダイバーンかミトムでダイストリーム×2、リザはカビゴンダイマ枯らしてミトムで頑張る。

 

・ウオノラゴン

同じく個体数が少なかったので切った。ミトムかミミッキュで鬼火いれるかピクシーめっちゃ削られるのと引き換えにダイフェアリーで倒す。

 

【結果】

TN カズオ? 最終日最高16位(4/1 2:16 AM)

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最終31位

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TN Ignis 最終日最高87位最終冥王星

 

 今期が研究室に邪魔されず潜れる最後のシーズンだったので結果が出せて良かったです、今後はエアプ老害にならないよう気をつけつついい案が思い浮かんだ時はまた潜ろうと思うので当たったらよろしくお願いします!

 

【special thanks】

・構築の原案のミミッキュ+ピクシーを参考にさせてくれて、相談にも乗ってくれたよしこポケ(@yoshimaru_poke)

・タチフサグマ提案してくれたSRさん

・最終日共にしてくれたふたつの通話窓の人達

 

質問等ございましたら@kazuo_pkpzまで

【剣盾S2使用構築】重火力サザンガルド【最高30位最終268位】

 初めまして、もしくはお久しぶりです。カズオ?です。今回は剣盾シーズン2で使用した構築について書いていきたいと思います。

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【構築概要】

サザンドラ@こだわり眼鏡

臆病CS252D4

悪の波動/流星群/大文字/蜻蛉返り

ギルガルド@弱点保険

呑気H252B116D140

シャドーボール/聖なる剣/キングシールド/影うち

ミロカロス@火炎玉

図太いHB252D4

熱湯/ミラーコート/自己再生/黒い霧

ドサイドン@突撃チョッキ

意地っ張りHA252D4

岩石砲/地震/アイアンヘッド/炎のパンチ

・ピクシー@命の珠

控えめH244B44C212D4S4

ムーンフォース/大文字/10万ボルト/草結び

ミミッキュ@アッキのみ

意地っ張りH244A124B92D44S4

じゃれつく/呪い/トリックルーム/影うち

 

【構築コンセプト】

・弱保ガルドで一体持ってった後相手のダイマックスをトリル呪いミミで透かしながら切り返し、こちらのトリルエースを通す

・高火力技で殴り数的有利を取り、ミロカロスで詰める

 

【構築経緯】

 身内が使ってた弱点保険ギルガルド+トリル呪いミミッキュ+トリルエースの構築が強そうだったのでこれを軸に構築を組み始めた。

 そこで、トリルエースとして前から使ってみたかったチョッキドサイドンを採用。また、ドサイを出しにくい構築に読まれないトリルエースとして出せ、ドヒドヌオー等受けを範囲で崩せる珠ピクシーを身内が使ってたのでそれもパクって採用した。

 ここで、相手のヒヒダルマやエースバーン、ドリュウズなどが重いこと、また今期のルールではTODをできる要素を構築に入れたほうが上位を狙いやすいと考え火炎玉ミロカロスを採用。最後に、ここまで相手のロトム系等が異常に重いためそこに負荷をかけられ、非トリル下のエースとしても機能する眼鏡サザンを入れ、構築が完成した。

 

【個別解説】

 

サザンドラ@こだわり眼鏡

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臆病CS252D4

 

 相手のロトム系統をワンパン出来ることや、スカーフサザンが主流な型であるがどうせ同速は怖くて突っ込まないこと、そしてDSダルマ、スカーフや弱保ドラパルトのせいでスカーフサザンの採用価値が薄いと感じたので、眼鏡での採用。悪波+ダイスチルでキッスが飛ぶためキッス素引すると択になるためか後攻ボルチェンをサザン対面で選択してくる甘えたロトムが多く、数多くのロトムを消し炭にした。

 ラスカではなく蜻蛉を採用した理由は、構築で重いミミッキュに対して蜻蛉→ガルド出しで対応出来ることやスカーフに見えやすいようにするため。

 

ギルガルド@弱点保険

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 呑気H252B116D140 (s0個体)

調整意図:

HB-A181ドラパルトのダイホロウ耐え

 A142珠ミミッキュのシャドクロ+影うち耐え

(a-1珠ミミッキュのシャドクロ+ブレードでa-1影うち耐え)

HD-C177サザンドラの眼鏡あくのはどう耐え

 

対面性能の非常に高い駒。初手に置いて弱保を発動させながら一体倒し、+2影うちの威力を恐れた相手の2体目にダイマックスを切る事を誘発させられるため後続のトリル展開に繋げやすかった。

 また、ギルガルドダイマックス時シールドフォルムに戻れないためダイマを切るのは弱いと言われているが、抜群を取ってくる相手に対してはダイウォール→ダイホロウ(ダイナックル)→ダイウォール→影うち、等倍に対してはダイウォール→ダイホロウ→ダイホロウ→影うちで多くの相手のダイマックスに対面勝てるので、読まれづらい切り返しの手段として非常に強力であった。

 

ミロカロス@火炎玉

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図太いHB252D4

 

 詰ませ性能が非常に高い駒。構築で重い相手のヒヒダルマドリュウズ、インテレオンなどを受けたり、他のポケモンで数的有利を取った後TODに持ち込む上で非常に強いポケモンであった。

 また物理で突破できないと悟った相手が特殊ポケモンを分かりやすくぶん投げてくるので、そこにミラーコートを刺す事で数的有利を取れたり、ミロカロス1匹で詰みという状況を簡単に作り出せた。

 @1の枠は自身の詰ませ性能の向上や起点回避の為黒い霧で採用した。

相手のサザンと巧みロトムには無限に隙を見せるためそこだけ注意が必要。

 

ドサイドン@突撃チョッキ

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意地っ張りHA252D4

 

 メインのトリルエースとして採用。トリルエースとしての性能はもちろん、非トリル下でも後出しから巧みキッスや剣舞ミミッキュ、対面からギャラドスドリュウズに勝てる点が強かった。またダイロックとダイアースで特殊耐久が、ダイスチルで物理耐久が上がるのでダイマックス同士の殴り合いに強めな点も評価した。

 初めは岩技をストーンエッジで採用していたが、ダイロックでダイマギャラや耐久薄いキッスをワンパン出来たり、カビゴンブラッキーの受け出しを許さない点や、ダイマ切れた後もダイマックス技以上の一撃を相手にぶち込める点を評価して岩石砲に変更した。

 

 

ピクシー@命の珠

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控えめH244B44C212D4S4

調整意図:

ドリュウズの陽気アイヘ最高乱数切り耐え

サザンの特化ダイスチル最高乱数切り耐え

ダイサンダーで無振りギャラドス87.5%

 

 第2の読まれないトリルエース兼範囲を利用した受け崩し枠。特性のおかげで毒や火傷ダメが入らない他、珠ダメが見えないため相手のダメージ計算を狂わせられる点、受けの裏にいるドラパサザンギャラキッスなどに強い点も受け崩し枠として強かった。

ドリュウズ入りの受けを相手する時、一回目のドリュピクシー対面ミロカロスに引くと2回目の対面で大体ドリルを打ってくるのでダイマックスしてダイバーンで無償突破してた。

 

ミミッキュ@アッキの実

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意地っ張りH244A124B92D44S4

調整意図:(全て皮ダメ込み)

アッキ発動時ギャラドスの雨下ダイストリーム最高乱数切り耐え

アッキ発動時ドリュウズの陽気珠アイヘ確定耐え

キッスのダイジェット確定耐え

 

 相手のダイマにぶん投げてトリル呪いで切り返す要因。初めはミミッキュに後出しした後ダイホロウを耐えれるカシプの実にしていたが、珠ギャラが中盤から激増したのでそこに安定するアッキの実に変更した。

 単体性能は決して高くないのでトリルを通すルートが明白に見える構築以外には出さないようにすることと、数的不利を取るので出す場合はTODに持ち込まれないよう相手に悟られる前から早押ししておくことに気をつけた。

 

【選出】

・ガルドorサザン+ミミッキュ+ドサイドンorピクシー

 1番最初にこれを通せるか考える。ガルドかサザンで一体持っていき、ミミッキュで相手のダイマックスに対して切り返しドサイドンかピクシーをトリル下でダイマして〆る。

 

ミロカロス@2

 ミロカロスを選出する場合、トゲキッスが居たらドサイドン、サザンが居たらピクシー、ロトムが居たらサザンを一緒に出すようにしてた。(これらが複数体出てくることが予想できる場合はだいたいトリルピクシーが通るのでミロカロス+ミミッキュ+ピクシーで出してた)。またミラコで反射した後相手の物理駒に役割集中をされることが選出段階で予想できる場合はミミッキュと共に出しトリル下でミロカロスを動かすこともあった。

 

【結果】

TNカズオ?

最高30位(1/23) 最終日最高120位最終死亡

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TN Ignis

最高103位(1/29)最終日最高116位最終268位

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中盤までは調子よかったけど最終盤に草結びキッスが流行しボコボコにされました。また一定数いた欠伸身代わり瞑想ニンフィア+ギャラドスやミトムに何も出来ずに負けてたのも反省点。

 

 研究室に幽閉されるまであと2シーズンしかないので来期こそは最終2桁を取れる構築を組みます。

 

【special thanks】

 ガルドミミッキュピクシーの案をくれ、構築相談にも乗ってくれたある(@alchem_poke)

 草結びキッスの恐怖を最初に味わせてくれたくにこ

モチベをくれた通話窓の人たち

ありがとうございました!

 

質問等ございましたら@kazuo_pkpzまで

【s17使用構築】土人乱舞ゲコマンダガルド【最高2099/最終2055】

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 s17お疲れ様でした。今回はUSM最後のシーズンで使用した構築について書いていきたいと思います。いつも通りの駄文ですが読んで頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

【構築概要】

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カバルドン@フィラの実 腕白H228B140D140

地震/ステロ/欠伸/吹き飛ばし

ボーマンダ@メガ石 意地っ張りH212A36B4D148S108

恩返し/龍の舞/身代わり/羽休め

ギルガルド@ゴーストZ 冷静H236B4C244D12S12

シャドボ/毒毒/キングシールド/影うち

ゲッコウガ@こだわりスカーフ せっかちAS252C4

冷凍ビーム/ダストシュート/岩雪崩/とんぼ返り

カビゴン@食べ残し 慎重H212A4B244D44S4

恩返し/地震/欠伸/鈍い  ※免疫

バシャーモ@炎Z 意地H92A252B4D44S116

フレアドライブ/地震/剣舞/守る

 

【構築経緯】

 今期は最後のシーズンなので自身の最高レートを記録した意地HD身代わりメガボーマンダ+シャドボZギルガルド+スカーフゲッコウガの形から組み始めた。

 これにバンギグロスミミに強く、相手のギミックや展開に対する切り返しの効く共有カバをいれた。

 残りの@2に求める条件が、

・マンダを通す上での予想外の起点作成や補助ができ、相手を満遍なく削れるポケモン(遅効性の崩し枠)

・基本選出のゲコマンダガルドを通しやすくするため、カバルドンと共にぱっと見は受けポケで選出誘導できるポケモン

クチート軸やカグヤ入りに一方的な試合展開を期待できるポケモン

・ポリグライドヒドやラキグライカグヤなどのガチガチの受けを取り巻きごと破壊できるポケモン(即効性の崩し枠)

 であり、s14ではリフ毒羽コケコ+準速身代わり太鼓カビゴンで使用していたが、この構築はs14の毒ガルド(特に身代わりガルド)がほぼ絶滅してた環境だからこそ使いものになった+この2匹が初見殺しすぎて型がバレると一気に試合展開が不利になるため、上記の条件+毒ガルド入りをめちゃくちゃにできる@2を再び探すことに

 結果、初めは慎重残飯の恩返し/地震/毒毒/眠るのカビゴン+剣舞炎Zバシャにたどり着いたが、カビゴンの相手のメガ枠やミミなどに見せる隙が大きすぎるため、欠伸鈍い採用の型に変更し、構築が完成した。

 

【個別解説】

カバルドン@フィラの実

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 調整意図:

C179アーゴヨンの龍z確定耐え

C211リザyの晴れ大文字確定耐え

A143ミミッキュの+2ミミZ確定耐え

 

 完成された展開要因。レヒレとゲコを見るだけで出したくなくなるので一部積み展開と簡単にカバ展開出来そうな格差マッチ、再戦などでしか出さないことが多かったが、出した対戦では充分な活躍を見せてくれた。

選出率6位

 

 

ボーマンダ@メガ石

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調整意図:

C211メガリザードンyのニトチャ+めざ氷耐え

アナライズポリ2の冷Bを87.5%耐え

身代わりが陽気ランドロスの-1岩石確定耐え

無振りミミッキュを恩返しで14/16

準速100族抜き抜き

 

 構築の軸①。なんでも耐える暴力的な数値のおかげで役割対象を大幅に広げることができ、あらゆるポケモンを起点にしたり、また相手のストッパーの攻撃を耐えるので止められずに全抜きすることができた。

 身代わりは相変わらず強く、Z透かしや相手の釣りが読める場面などで押してアドをとったり、毒ダメを稼ぐなど立ち回りの幅がだいぶ広まった。

 また残りの4体を通す上での贅沢なクッションとして使うこともかなり多かったのでメガを切るタイミングがかなり重要なポケモンであった。 

 選出率1位(というか9割5分くらいの試合で出してた)

 

 

ギルガルド@ゴーストZ

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調整意図:ミラー意識でS12振り残りHC

 構築の軸②。なんでも耐え、返しのZでワンパンできる対面性能の高さを利用し、有利対面からあいてをぐちゃぐちゃにしたり、構築で重いポケモンを無理やり持ってくことで相手にペースを握らせないなど、こいつのおかげでワンサイドゲームに持ち込めることが多々あった。最悪不利な状況でもキンシ択を合わせられれば巻き返せる点も大きい。

 s14ではガルドの毒の刺さりが悪く聖剣で使用していたが、聖剣を打ちたい相手が減ったので毒に戻した。

 ポリガルド対面と威嚇入ったガルーラガルド対面ゴZブッパは基本。

選出率3位

 

 

ゲッコウガこだわりスカーフ

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 調整意図:スカゲコミラーと顎意識で最速

 

 構築の軸③。技範囲の広さと蜻蛉帰りにより初手の出し負けがほぼ存在しないので、出した試合のほぼ全てで先発に出した。このptは並びの段階で初手に猛烈に誘う相手のゲココケコレヒレを出落ちさせ数的有利を取ることで試合を有利に進められた。

 またこのゲコの最大打点のダストは警戒されることがすくなく、催眠樹木を蜻蛉+砂×2+ダストで処理できたり、一貫を作りやすく便利な技であった。

 変幻自在でタイプを変えることで、身代わり貼ったマンダの恩を耐えながら舞わせずに3割運ゲを仕掛けたり、砂下で岩雪崩を撃って返しのポリZのテクスチャー10万を耐える、ダストでミミのじゃれつくを半減するなど相手にとって予想外の立ち回りができる点もこのゲコの偉いところだった。

 選出率2位

 

 

カビゴン@食べ残し

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調整意図:

H-D:コケコの+1電気Z確定耐え

    A:+1恩返しで共有カバの木の実確定で発動せず82%で3発で落とせる

 

 ここまでで重い残飯ガルドや毒グライなどの毒を絡めたサイクルパへのメタ+自身もエースとなれるクッションとして採用。カビゴンの処理方法を毒に頼っているptはかなり多く、相手が毒持ちに引いて毒を入れに来る二ターンの間に要塞化が進んでることも多かった。また、毒サイクルに限らずポリ2など低火力ポケモンの前で呪いを積み、削れてきたり相手が高火力ポケモンに引いてきたらあくび連打で回復できるため、カビゴンが要塞化するのを許すか一匹眠らせてこちらのマンダバシャの起点になることを許すか、というどちらにしろこちらがかなり有利となる択を押し付けることができた。

 努力値配分は意地と慎重で悩んだが、この型がかなり長く居座るポケモンであること、+1恩で展開カバのきのみを発動させず3発で落とせること、そして最悪ゲコなどと殴り合わせられるように慎重での採用とした。

選出率4位

 

 

バシャーモ@炎Z

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調整意図:

H-B:グライオン地震確定耐え

        剣舞イカサマを82%で2耐え

H-D:ドヒドイデの熱湯2耐え

    S:余り

 

 ここまでで重いポリグライやラキムドーなどのガチガチの受けサイクルとクチート軸、ゲンガーゴーリなどの害悪パへのメタとして採用。この構成にすることで受けの取り巻きのグロス顎(皮剥げば)ミミゲンガーに強く出られ、剣舞出来れば+2炎ZでCSレヒレやゴツメカバ、ガブリアスなども飛ばせかなりの受けを崩すことができた。

そもそもマンダ+バシャーモの物理の役割集中に対応できる構築がかなり限られるので、スタンパ相手でも再戦で選出を切られることも少なくなく、出してイージーを取れることも多かった。

耐久に回すことでフェロの膝やグライの地震剣舞イカサマ二発など色々耐えるのでより動かしやすくなった。

選出率5位

 

 

【選出・立ち回り】

・ゲコマンダガルド

 基本選出。毒ガルドとテッカグヤと受け多めの構築、クチート軸など除き基本的にほとんどの構築にこれで対応できる。有利対面を悟らせず数的有利を取り、裏から出てきたポケモンにこちらも裏の二匹のどちらかを投げ切り返す、というのを繰り返す。ミミッキュはマンダガルドで型読みしながら見れる。

 

・ゲコマンダカビ

 カバマンダミラーに対する選出。毒ガルドって分かってればカビゴンを通すことを意識する。マンダのsが遅いのでマンダミラー対面は基本的に勝てないので、浮いてる威嚇を撒き散らす枠として雑に扱って良い。

 鋼Zガルドの場合だけ別で、この場合は相手がポリを出してればカビゴンを通せるがそうで無い場合はマンダを通すルートにシフトする。選出段階で鋼Zが分かってるならゲコをガルドに変えて選出し、ガルドで択ゲーを仕掛ける。

 

・マンダガルドカビ

 相手にポリやゴツメカバ、サンダーなどテッカグヤ以外の受け駒が複数体いる場合の選出。カビゴンで荒らし、マンダガルドどちらかを通すことを意識する。

 

・マンダガルドバシャ

 受け崩し、対ゲンガーゴーリの選出。全員が崩し枠になれるので、試合展開に応じてどれを通すかを臨機応変に決める。

 基本的にはポリやカグヤに馬車を合わせ地震を打つことでドヒドが削れるかミミッキュの皮が剥がれるのでそこから有利に進められることが多い。ヌオー入りにはカグヤをゴZで削ったあとバシャをヌオー前で切り、マンダで身代わりを貼ることで勝てる。

 例外としてヤドラン入りには勝てないので、カバマンダガルド選出でステロ+ゴZでグライを貫きガルドを通すことを意識した。

 

 

【きついポケモン

マンムー

 相変わらずきつい。ゲコのトンボ→マンダの恩返しかガルドで地震耐えながらシャドボZ影で無理やり処理。

 

バンギラス

 カバとゲコのトンボで頑張る。悪Zとメガの舞ってくるやつには大体負ける。

 

・鋼Zギルガルド

 マンダで択ゲーするかガルドで択ゲーする。なんだかんだ五分だけど今期一位にはジャンケン負けまくった。

 

・レンチロップ+残飯カグヤ+リフ霧Zレヒレ

 そもそもロップ軸がしんどいのにこの組み合わせあまりにも勝ち目無さすぎてapaになっちゃう

 

【結果・感想】

 最高2099最終2055でした。チャレは4回あったけど1回目の運負け以外は自分が日和ったのが敗因だったので勝負所の弱さを改めて実感されました。翌日用事あったから3時半に撤退したけどもっと潜りたかった…( ᵒ̴̶̷̥́ωᵒ̴̶̷̣̥̀ )ポロポロ

 21は1回しか達成できなかったけどUSMの2年間めちゃくちゃ楽しかったです、剣盾でもポケモン頑張ろうと思うのでよろしくお願いします!

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最高レート

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最終レート

 

質問等ございましたら@kazuo_pkpzまで

【S16最高2046】顔面バナサイクル

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 S16お疲れ様でした。今期は自分の満足行く結果にはなりませんでしたが紹介したいポケモンがいたので記事を書きました。良ければ読んでいただけると嬉しいです。

 構築名はチハヤにバナ使ってるやつは全員顔面バナって言われたことから取りました。

 

 

【構築概要】

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メガフシギバナ@メガストーン:穏やかH252B4C116D132S4

 ヘドロ爆弾/めざ炎/宿り木/光合成

テッカグヤゴツゴツメット:呑気H244B252C12 

ヘビーボンバー/めざ氷/宿り木/毒

カプ・レヒレ@氷Z:図太いH236B220C44D4S4

波乗り/ムーンフォース/リフレク/黒い霧

ホルード@ノーマルZ:意地っ張りH4A252B4D12S236

地震/冷凍パンチ/剣舞/ギガインパクト

ヒードランこだわりスカーフ:臆病H12B4C252D12S228

オーバーヒート/ラスターカノン/大地の力/ストーンエッジ

ギルガルド@命の珠:意地っ張りH252A252D4

シャドークロー/聖なる剣/追い討ち↔キングシールド/影うち

 

【構築経緯】

 今期は色々試したものの構築が何も思いつかないまま終盤に突入し、新しい構築を考えるのはもう間に合わないと感じたので今まで自分が作り上げた構築をベースに組むことにした。そこで相手のほとんどの構築にゲコかレヒレがいることに気づき、それらに有利を取れるバナ軸を使うことにし、S11で使用したこの構築

【S11使用構築】環境適応バナカグヤ【最高/最終2096】 - ダメ計をひたすらし続けるだけ

を元に組み始めた。

 この構築を使ってた時の最大の課題が、バナが「電気を受けることは出来るが電気の一貫を切ることが出来ない」ことである。これはすなわち相手の電気が裏と対面してしまうと後出ししてもボルチェンで削られて逃げられ再度不利対面が作られてしまうので、永遠に不利サイクルが続くと言うことである。特にカバマンダコケコ相手では相手のこっちを崩す唯一の手段がステロ巻いて4回釣ってボルチェンで電気Z圏内に押し込むというものであるが、こっちもどっかで読んでマンダにヘド爆を押さないと行けなくなるため安定しないのが気になっていた。(一応地面枠としてランドロスはいたが、ステロ2回くらい踏むとめざ氷圏内に入ってしまったりマンダへの打点が乏しいのでなかなか出せなかった。)

 また、相手のHDグライオン絡みのサイクルの対処法が飛行Zランドロスを強引に通す事だったが、これも1~2回はギロチンを撃たせてしまうため安定しないのも課題であった。

 そこで、これらふたつの問題を克服するために冷凍パンチを持たせた剣舞ギガインパクトZホルードを採用し、グライを上からワンパンできるだけでなく、相手の電気のボルチェンに投げてZを切ることで電気と裏どっちかを轢き殺し数的有利を取れるようにした。

 また、全盛期よりは大幅に数を減らしたものの3w守るゲンガーに対応できるようにしたかったことと、以前記事を書いた構築なので型読みしてくる人が一定数いると予想しガルドを鉢巻から珠へ変更し、構築が完成した。

 

【個別解説】 

フシギバナ@メガストーン

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調整意図:C→無振りミミッキュをへど爆で確2

      191-120ポリ2(ゲッコウガの熱湯を身代わりが確定耐えするやつ)の身代わりが75%で壊れる

      無振りランド、HD特化サンダーの身代わり最低乱数以外破壊

   H-D→大体のデンジュモクのC3↑電気Z確定耐え

    BS→余り

 構築の軸。大体の構築にゲッコウガかレヒレボルトロスなどがいたため投げる機会は多く、また軽視されがちなメガなので相手がこいつ1匹を突破できないことが多々あった。

 役割対象が圧倒的に特殊ATが多いので安定させるためにD振り(特に奮い立てるノマZゲコや電気Z樹木を相手する時に役立った)。ゲコや眼鏡レヒレのメガ前に冷B+メガ後に冷Bなら耐えるので読まれやすい先発にはそこまで置かず裏から投げることが多かった。

 

テッカグヤゴツゴツメット

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調整意図:C→身代わり一回張った後の無振りランドをめざ氷で最低乱数以外1発

    H-B→A181ガブリアスのA4↑龍Z確定耐え

 相変わらず舞マンダが受かる駒がこいつしか居ないのでマンダに殺意を抱いた構成にしてある。ただ今期は火吹くマンダとカンチグロスが環境にいるマンダグロスのほとんどを占めていた+リザグロスのビルドランドが再度増えてるきがしたので大分向かい風だったと思う。

 持ち物がゴツメなのは後述のスカーフドランやホルードギルガルドを通す上で相手にスリップを蓄積させときたいのと、マンダの舞に後出しした時にゴツメダメ+めざ氷で身代わり貼れなくして次のターンの毒を安定択にするため。

 

 

カプ・レヒレ@氷Z

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調整意図:H→16n-1

     B→特化メガバシャの+2雷パンチ確定耐え

     C→ムンフォで無振りギャラを98%で3発

     DS→余り

 馬車ギャラに親を殺されてるので安定して切り替えせるようリフ黒霧Z。相変わらず使用者が圧倒的に少ないため全く考慮されず、リザミミ役割集中でレヒレを倒そうとする数多の相手を葬ってきた。

 剣舞ガルドとかクチートとかリサイクルない太鼓カビとかにも勝てるのでそれらやバトンパなどへのイージーWINをよく生み出してくれた。

 

 

ホルード@ノーマルZ

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調整意図:コケコのめざ氷確定2耐え

     DL調整

 

 まずはこのポケモンの意味不明な火力をご覧いただきたい。

A2↑無ZでHB特化メガヤドラン、H振りテッカグヤ確定

地震+無ZでHB特化カバルドン確定

冷凍パンチ+無Zで慎重カビ(262-116)、HB特化ヌオー確定

無Zで176-151レヒレまで確定、H振りメガラティアス確定、H振りスイクンが68.7%の乱数

A1↓無Zで無振りボーマンダギャラドス確定

 と大体なんでもワンパンできる上、地味に耐久があるため両刀や意地HDマンダの恩や耐久振りレヒレなみのり程度なら耐えるので1度有利対面を取れば安定行動だけで相手を崩壊させられるパワーがある。また最近結果を残している構築でホルードが入ってるものはほとんど襷であるためそれを想定されやすく、数値受けを呼ぶため非常に誘い殺ししやすかった。

 またランドと違いノーマルタイプがついていることに構築で重かったギルガルドとゲンガーに圧倒的に強くなり、取り巻きごと相手をぐちゃぐちゃに出来たので採用は大正解だったと思う。(特に催眠ゲンガーのたたり目無効ヘドウェも2耐えなので後続のギルガルドと合わせ負けることがほとんどなくストレスを溜めることが無かったのがでかかった)

 僕はヤンキーがそこまで好きではないので1回もする勇気がなかったが初手マンダホルード対面できたとき剣舞押せてたら試合が終わってた、って展開が多かったので強気なプレイヤーならもっと活躍させられると思う。

 

 

ヒードラン@こだわりスカーフ

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調整:クチートの+2不意打ち最高乱数切り耐え

        DL調整

 この構築の真のエース。相手の構築が受け回してるだけでは勝てなそうな時は大体こいつが通ってるので一貫を取ることを第1に考えてた。

 以前使った時はCSブッパだったがSを振り切る意味が無いと感じたのでDL調整をした。

 ストーンエッジの枠は安定打点の放射や両刀マンダ相手に楽に立ち回れるめざ氷も考えたが、この構築でリザYが受かる駒がこいつしか居ないので地震きあいだまを持ってても勝てるよう外せなかった。

 

 

ギルガルド@命の珠

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 3枚目の鋼枠。バンギが居ないことでウキウキで出てくる相手のゲンガーやエスパー連中をドヤ顔で返り討ちにするために追い討ち持ち。

 他にもメタグロスに追い討ちを撃ってゴツメ×2やレヒレの波乗り、バナのめざ炎圏内に入れたり、影圏内の相手に死に出しして追い打ちを撃つことで漏らさず狩る、成功珠追い打ちで相手のムドーをホルードの+2Z圏内に入れたりなど相手から見えない試合展開を運ぶことが出来た。

 珠ダメを見てキングシールドを切る相手が非常に多かったので最終日数日前に一時期追い打ちをキンシに変えてたが、それはそれでブレードガルドに死に出しででてきたテテフやフレドラ撃ちに来たリザXなどを返り討ちに出来て強かった。

 

 

【選出・立ち回り】

基本は受け回すことを考え、それが無理そうな場合ドランかホルードで破壊することを考える。

 

【選出の決まってる構築】

ミミッキュ居ない+ツルギが居ないorスカーフって分かってるカバマンダ

 f:id:kazuo_pkpz:20180628191851g:plainf:id:kazuo_pkpz:20180628192713g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145308g:plain
ホルードで1~2匹破壊してバナかぐやで詰める。

 

ミミッキュいるまたはカミツルギがZのカバマンダ

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呪いたミミッキュのループから抜け出せるよう+剣舞無Zツルギのケアでドランを持っていく。

 

ろしぱ

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剣舞ガルド誤魔化すよう+両刀マンダの処理方法がカグヤで削ってドランで上からラスカなのでドランを大切に扱うことを第1に考える。再戦でレヒレが怒り挑発と分かってるor出てこない読みするならバナ→ホルードで大分楽になる。

 バナとマンダが対面したら炎技警戒で1回ドランを仲介してからカグヤに引くようにしてた。

 

リザグロス

 f:id:kazuo_pkpz:20190904145434g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145442g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145358g:plainまたはf:id:kazuo_pkpz:20190904145556g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145358g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145626g:plain
グロスがカンチだってわかってる場合はガルドをドランの変わりに出した方が楽。

 

ガルーラ軸

 f:id:kazuo_pkpz:20190904145434g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145442g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145358g:plain

ゴツメでガルーラを削っていくが、ぐんちだった場合でカグヤを取っておく必要がある時はほんちのターンにドランに引いてオバヒで処理。

 

クチート

 f:id:kazuo_pkpz:20190904145434g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145358g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145626g:plainまたはf:id:kazuo_pkpz:20190904145434g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145556g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145358g:plain

ラティがいる場合はガルドが必要。いないならで安定行動だけで勝てるため比較的楽な部類。

 

つきやまぱ

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最大のカモ。ホルード剣舞すれば全員死ぬのでミミッキュに対する引き先だけ用意すれば良い。例外として初手ヌオーだけカウンターで処理されてしまうのでケアしてガルド引き→追い討ちでZ圏内に押し込む。

 

ポリグライ、ラキグライムドー

 f:id:kazuo_pkpz:20190904145308g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145626g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145358g:plainまたはf:id:kazuo_pkpz:20190904145308g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145556g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190904145442g:plain

同じくホルードが非常に通る。@2は相手の対面選出の駒に対応出来る駒を連れていく。アポロパのラッキーの毒+守るが少しダルいので1回ガルドで透かしてから釣り、グライとホルードの対面を作ってから崩すことを意識する。

 

ゲンガーランド

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ホルードで初手剣舞すると試合が終わる。裏処理したあと戻ってきて気合いだま撃ち込んでくるゲンガーの引き先としてガルドは連れていく。

 

【重いポケモン

・Zバンギf:id:kazuo_pkpz:20180316185443g:plain

バナと対面すると試合が終わる。岩Zはレヒレホルードガルドドランの4匹から3匹出して舞わせないことでどうにかなるが、悪Zとグロスを組み合わせられるとまず勝てない。

 

・身代わり眠るスイクンf:id:kazuo_pkpz:20180310175848g:plain

ヒレが瞑想ないのでホルード以外全員pp枯らされて負ける。気合いでホルード合わせてZをぶち込む。真皇杯では決勝トナメでティラミスぽけにこいつにボコボコにされた。

 

・カンチグロス+ビルド撃ち落とすランド+レヒレ f:id:kazuo_pkpz:20180319190517g:plainf:id:kazuo_pkpz:20180310180345g:plainf:id:kazuo_pkpz:20180310180946g:plain

カンチグロス入には結構鋼3体選出やドランガルドレヒレと出すことで対応することが多かったが、レヒレがいるとそう投げれないのでキツかった。

 

・馬車軸(特にランド馬車+カグヤレヒレボルトツルギetcみたいなやつ)f:id:kazuo_pkpz:20180310180543g:plain

ヒレでしか馬車に勝てないのでサイクル回されたりステロ+剣舞カンチで無限に轢き殺された。

 

オニゴーリf:id:kazuo_pkpz:20180629002915g:plain

ガルドで零度避ける

 

【感想】

 まあまあ自信あっただけに結果が全然奮わなかったのが悔しい。原因は上で述べた重い構築に対する立ち回りの確立が遅れたことと、終盤旅行行ってて環境の把握が遅れたこと、そして最終日体力切れ起こして5時に諦めてしまったことだろう。最後までやってた身内は結構21やその近くまで行けてたのでそこは割と後悔している。

 s17は剣盾が出るからやらないみたいなこと言ってる人結構いるけどラストチャンスなので最終日までやろうと思います、内定出るかわからないし来期こそシャンデラを使ってあげたいけど上手く思いつくだろうか…

 

質問等ありましたら@kazuo_pkpzまで

【S14使用構築】奇策妙計カバマンダ【最高2146&2rom2100】

 f:id:kazuo_pkpz:20190402142658p:image

お久しぶりです、そしてS14お疲れ様でした。今回はS14で使用した構築について書いていこうと思います。

 まず、結果ですが

 TN カズオ?       最高2146最終2071

 TN  Anonymous 最高最終2102

と自身の初21達成と共に最高レートを大きく伸ばすことができました。2150を目指した結果最終的にメインロムはとかしてしまいましたが個人的には満足行く結果でした。

いつも通りの駄文ですが読んでいただけると嬉しいです。

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最高レート更新時の画像

 

 

 

【構築概要】

f:id:kazuo_pkpz:20190402141358j:image

f:id:kazuo_pkpz:20180628192350g:plainカバルドン@フィラの実 腕白H228B140D140

地震/ステロ/欠伸/吹き飛ばし

f:id:kazuo_pkpz:20180226131111g:plainボーマンダ@メガ石 意地っ張りH212A36B4D148S108

恩返し/龍の舞/身代わり/羽休め

f:id:kazuo_pkpz:20180310180835g:plainギルガルド@ゴーストZ 冷静H236B4C244D12S12

シャドボ/聖なる剣/キングシールド/影うち

f:id:kazuo_pkpz:20180314141620g:plainカプ・コケコ@マゴの実 臆病H212B4C4D96S196

10万ボルト/リフレクター/毒毒/羽休め

f:id:kazuo_pkpz:20180226130044g:plainゲッコウガ@こだわりスカーフ せっかちAS252C4

冷凍ビーム/ダストシュート/岩雪崩/とんぼ返り

f:id:kazuo_pkpz:20180704214713g:plainカビゴン@バンジの実 意地っ張り H4A100B148D4S252

恩返し/炎のパンチ/腹太鼓/身代わり

 

【構築経緯】

 今期は3ヶ月のシーズンでありインフレが予想されたため、自分の得意分野である型の誤認によるイージーウィンを狙うことに重点を置いて構築を組んだ。

 まず、ゲッコウガの型が多様化しすぎたため、カビゴンで格闘Zや激流水Zなどの攻撃的なゲッコウガを初手に誘いそれをスカゲコで狩ることで安定して処理できると思いそこから構築を組み始めた。

 また、この際AS腹太鼓カビゴンの崩し性能の高さに注目し、このポケモンが最も活かせる並びがカバマンダガルドだと思ったので並びをカバマンダガルドコケコゲコカビゴンにすることにした。

 そこでカバマンダの記事を読み漁ったところ身代わりマンダとリフ毒羽コケコが含まれた記事を見つけ、これらの型が完全に忘れ去られてて警戒されないと思い採用。

最後に、マンダから地震を切ったことでメタグロス軸とバンギラス軸が重くなると思い、また霊技のみのガルドが身代わりポリZやホルードの起点にされやすいのが気になったのでそれを阻止するためにシャドボZ聖剣ギルガルドを採用し、構築が完成した。

 

【個別紹介】

カバルドン@フィラの実

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 調整意図:

C179アーゴヨンの龍z確定耐えf:id:kazuo_pkpz:20180310180209p:plain

C211リザyの晴れ大文字確定耐えf:id:kazuo_pkpz:20180627132842g:plain

A143ミミッキュの+2ミミZ確定耐えf:id:kazuo_pkpz:20180226130129g:plain

 完成された調整の展開要員。不意のZでよく飛ばされてるイメージしかなかったのとレヒレゲコに見せる隙が大きすぎることから、信頼度がそこまで高くなかったので出した回数はそこまで多くなかったが、相手の積みに対する切り返しやステロによる確定数のずらしには大きく貢献してくれた。

 選出率6位 

 

ボーマンダ@メガ石

f:id:kazuo_pkpz:20190402164036j:image

 調整意図:

C211メガリザードンyのニトチャ+めざ氷耐えf:id:kazuo_pkpz:20180627132842g:plain

アナライズポリ2の冷Bを87.5%耐えf:id:kazuo_pkpz:20180315165454g:plain

身代わりが陽気ランドロスの-1岩石確定耐えf:id:kazuo_pkpz:20180310180345g:plain

無振りミミッキュを恩返しで14/16f:id:kazuo_pkpz:20180226130129g:plain

準速100族抜き抜き

 

 構築の軸。環境にASマンダしかおらず、それに合わせた火力ラインのポケモンやマンダの処理ルートがほとんどであったため、起点にできる範囲がめちゃくちゃ広かった。(無振りマンダの流星群などを耐えるようになるため威嚇込みで両刀マンダを起点にすることができるなど)

 初めは脳死地震を採用していたが、Battle Rebolutionオフの予選で落とした試合が身代わりだったら全部勝っていた試合だったため、試しに変えてみた所挑発のない混乱実ボルトロスや毒のない物理受けに対して対面から勝つことが出来たり、相手のZ技を透かす(特に皮の剥がれたミミッキュに対して身代わりでミミZを透かす→じゃれを耐えつつ舞う→全抜きのパターンが非常に多かった)、相手の羽休め読みの積み技に合わせて置くことで攻撃回数を増やせるなどと非常に活躍する場面は多かった。

選出率1位

 

ギルガルド@ゴーストZ

f:id:kazuo_pkpz:20190402164047j:image

 調整意図:同族意識でSに少し振りDL調整残りHCブッパ

  構築の最後に入ったきた枠。ptにZ枠が他にいなかったので対面性能が1番高いと思ったシャドボZ型にした。初めはシャドボキンシ影@1の枠がどくどくだったが、僕のptで重い相手の身代わり悪巧みポリZ、バンギラスミミロップホルードなどの安易な後出しを許すと試合展開が不利になりがちなのでそれを阻止するために聖剣を採用した。副産物としてアグロな構築ではギルガルドに対し激流水Zゲコを後出しして切り返して来ようとすることが多かったのでそこによく刺さった。

 この技構成だとシャドクロZの方がいいのではと言われるかもしれないが、相手のゴツメカバとHBランドロス、無振りマンダに対して無理やりぶっぱなす展開が多かったのでシャドボで良かったと思う。

 また、この構成であることで、

・ゴZと聖剣を見せると剣舞ゴZを警戒させれる→キンシを相手に切らせる

・ゴZや特化の威力のシャドボとキンシを見せる→聖剣を切らせる

・シャドボと聖剣、または聖剣とキンシを見せると呑気弱保を警戒させられる→ゴZを切らせる

と相手に型を誤認させる能力が非常に高く、数々のイージーウィンを生み出した。

 選出率3位

 

・カプ・コケコ@マゴの実

f:id:kazuo_pkpz:20190402163701j:image

 調整意図:

DL調整

最速ゲッコウガ抜き

A143ミミッキュミミッキュZ確定耐え

C172ポリ2のトライアタック2発連続最高乱数切耐えf:id:kazuo_pkpz:20180315165454g:plain

 軽めの地雷枠。誰も警戒しなかったのでカビゴンやポリ2に毒を良く刺せた。このポケモンがいることでリザグロスポリミミガッサジャラランガやリザランドカビゲコミミ、カバマンダガルドレヒレポリ(カビ)のような並びに対してかなり強く出ることが出来た。

 またこのポケモンボーマンダを組み合わせることで免疫呪いレンチ@残飯と腹太鼓イバン以外の大体のカビゴンに対して安定して処理することが出来た。

選出率4位

 

ゲッコウガ@こだわりスカーフ

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 一見普通のスカーフゲッコウガだが、カバマンダのゲッコウガでダストを採用しているケースが非常に少なかったので試験的に採用してみたところヒトムグロスヒレに対してゲコマンダガルド選出で比較的安定して勝てたり、ゲッコウガだけで3タテできる試合が量産出来たりとめちゃくちゃ刺さった。

 岩技が岩石ではなく雪崩なのは耐久に振った剣舞Xが増え、岩石だと中乱数で2耐えされてしまうから。また、性格はリザyのオバヒや混乱実ガモスのギガドレ、顎のヘドウェに受け出せたり、ダストを外してもコケコの10万を耐えられるようせっかちとした。

耐久がないように見えるがギルガルドとの相性補完がよくガルドがZ吐いた後起点にされる相手に対して安定して切り返すことが出来た。

選出率2位

 

カビゴン@バンジの実

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 調整意図:

無振りテッカグヤ抜きf:id:kazuo_pkpz:20180628192713g:plain

身代わりが不一致イカサマを乱数37.5%で耐える

A+6恩返しで212-171カバ最低乱数以外確定f:id:kazuo_pkpz:20180628192350g:plain

(追記:上の調整は50%で身代わりがイカサマ耐えると計算してましたが計算ミスしてたので4-86-164-0-4-252の方がいいです(身代わりが56.3%で不一致イカサマ耐え、カバが87.5%で+6恩で落ちる)

 今期の自慢の地雷枠。カバマンダは一般的にガチガチの受け構築とクチート軸が重いので、そこを奇襲で崩す手段として用意した。(メガとZを用いない崩し枠という名目で脳死オニゴーリ採用してる奴ら見てるか?見てないだろうな…)

 このポケモンの最大のポイントはそのSラインである。相手はカビゴンがここまで早いことを一切考慮してこないため、ボルトレヒレクチートに対してボルト対面腹太鼓押してそのまま出てきたクチートを上からほんちでしばいたり、遅い毒ガルドの上から身代わり貼って旧式のカバマンダに対してイージーウィンできる、呑気カグヤに対して上から身代わりして宿り木透かす→腹太鼓しながら身代わりがヘビボンを耐える→全抜きのような展開が多かった。

 さらに身代わりを持つことによって受け2+攻めみたいな受け攻め両立構築に対する択をだいぶ緩和することが出来た。

また、腹を叩かない場合でも有限カビゴンのように雑に恩返しを連打してるだけで強いためホルードやギャラ、マンムーがいる構築にはそこそこ出したりもした。

選出率5位

 

【選出】

・ゲコマンダガルドf:id:kazuo_pkpz:20180226130044g:plainf:id:kazuo_pkpz:20180226131111g:plainf:id:kazuo_pkpz:20180310180835g:plain

 基本選出。相手にカバランド以外の受け駒がいない構築には基本的にこれで投げてたため全試合の6割型はこの選出をしてた。

 初手のゲコでアドを取り、二匹目に対してガルドに引いて一発耐えながら無理やりZで持って行き、最後にマンダで詰めるみたいな対面的な動きと、三匹のタイプ相性保管の高さと蜻蛉と身が羽を絡めてサイクル色の強い動きのどちらもできるのが強かった。

 

・コケコマンダ@1f:id:kazuo_pkpz:20180314141620g:plainf:id:kazuo_pkpz:20180226131111g:plain

基本的に物理受け駒に毒を刺せばマンダで舞って勝ちという展開が予想できる場合はこの選出をした。

 

・カビマンダ@1(ガルドorカバ)f:id:kazuo_pkpz:20180704214713g:plainf:id:kazuo_pkpz:20180226131111g:plainf:id:kazuo_pkpz:20180310180835g:plainf:id:kazuo_pkpz:20180628192350g:plain

受け崩しの選出。カバマンダは受け構築視点では本来受け3選出でイージーできる構築であるため、カビゴンを動かしやすく物理受けをカビで破壊してマンダを通すのが強かった。特にムドーやポリ2を突破されたあとマンダ対面3割にかけて熱湯に魂を込めるドヒドイデを身代わりで絶望させるのが楽しかった。

 

【重いポケモン

 ・はたき地面Zマンムーf:id:kazuo_pkpz:20180310181521g:plain

 本当に無理。こいつがいるだけで一匹は確実に死ぬ。どのポケモンを犠牲にしてどれを残すかを考えながら選出をしていた。

・毒身代わりガルドf:id:kazuo_pkpz:20180310180835g:plain

環境から大きく数を減らしていたのが幸いだったが、当たった場合マンダで無限に択ゲーを仕掛けなければならないためきつかった。

・飛行zランド、龍舞リザXf:id:kazuo_pkpz:20180226131943g:plainf:id:kazuo_pkpz:20180628191740g:plain

これらとギルガルドが対面しないようにするのが理想だが、対面してしまった場合裏に安直に引くと3タテされかねないため、その疑いがある構築には無理やりゴZを吐いて突っ張っていた。なお大体相手が積んできてガルドが生存してた。

・顎ギャラf:id:kazuo_pkpz:20180310180209p:plainf:id:kazuo_pkpz:20180315171249g:plain

 マンダの火力がないためギャラドスを+1恩で落とせなず、有利不利関係が逆転してしまうためきつかった。特にSuroさんの並び(顎ギャラカバカビミミガッサ)を使用してる人には5〜6人ほど当たったが全敗だった。

・バシャバトン→草結び樹木f:id:kazuo_pkpz:20180310180543g:plainf:id:kazuo_pkpz:20190402165741g:plain

こいつも無理。全員上取られてワンパンされるのでマッチングしたら降参。

 

【感想】

 S9に初21チャレを失敗してから自分はずっとあと一歩足りないところを彷徨っており、その間にどんどん身内に抜かれていき死ぬほど悔しかったので今回21乗れて本当に嬉しかったです。

 最高レートチャレの相手が2165で後一勝できてれば2ページ目だったということだけが心残りなので次からはボスラ圏内めざしてまた面白い構築を組んでいきたいと思いました。

 一緒に頑張ってきた通話窓の人達と対戦してくださった皆様本当にありがとうございました!

 

質問等ございましたら@kazuo_pkpzまで

【S12最高2070】柔軟対応リザヤドナット

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 お久しぶりです、カズオ?です。S12お疲れ様でした。今回はS12で使用した構築について書いていこうと思います。

 

 

 

【構築概要】

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リザードンX@メガ石

陽気H236A68B4D76s132

フレドラ/地震/鬼火/羽休め

ランドロス霊@こだわりスカーフ

意地AS252H4

地震/馬鹿力/大爆発/とんぼがえり

バンギラス@悪Z

意地AS252D4

エッジ/噛み砕く/龍舞/挑発

ミミッキュ@ミミZ

意地H196A156B148D4S4

じゃれつく/トリル/呪い/影うち

ナットレイ@フィラの実

呑気H252A28B132D100

ジャイロ/種ガン/鈍い/宿り木

・ヤドラン@こだわり眼鏡

図太いH244B252D12

熱湯/冷ビ/放射/サイキネ

 

【構築経緯】

 前期受け回しが結果を残したので受けを崩せるポケモンが欲しいと思い、挑発メガバンギから構築をスタートした。

 また、カバリザに手を出してみたかったが普通にやっても勝てる気がしなかったため、鬼羽X+ゴツメカバを中心とした受け回しにすることに。

そこで、相性補完がよく、前から使ってみたかった鈍いナットを入れ、 また、カバリザYテテフ偽装に貢献出来、重い顎とかを上から叩くスカテテフと、yじゃないことで相手のカバとガルドが重いからグライオンを投入し、BFにこの6匹で挑んだものの5-3と微妙な結果で終わった。

この理由を自分なりに分析したところ、水が一貫しすぎなことと、採用理由が曖昧だったカバグライテテフがイマイチ使いこなせなかった(特にカバの使い方が下手で裏に負荷かけれないのが気になってた)と気づいた。

 そこで、この3匹を解雇し色々迷走していた所、えびかんさんの記事を読みHB眼鏡ヤドランが面白いと思い、またカバと役割範囲が似てて裏に負荷をかけられ、更に水の一貫を一応切れるとマジでピッタリだったので投入することに。

また、挑発メガバンギだとゴツメカバやヌオー入などへの受け回しに勝てるかかなり怪しく、またガルドに対してより強くしたかったこと、そしてリザと両選出したい場面が多いと感じたので挑発龍舞悪zに変更した。

 最後に、トリル下で下から詰めてく詰め筋を作れることや、呪いでのオニゴーリへの些細な抵抗、皮+Zでストッパーとなれる点を評価しミミッキュと、同じくストッパー性能が高くカバグライが抜けた代わりに電気地面の一貫を切れるスカーフ爆発ランドロスを採用し、構築が完成した。

 

【構築コンセプト】

①鬼火で相手の物理の崩しの駒を機能停止させることによるリザヤドナットサイクルでの詰ませ

ミミッキュとスカーフ爆発ランドをストッパーとすることによる相手の全抜き阻止兼誤魔化し

③サイクルを回して相手を疲弊させた後、ミミッキュのトリル呪いからエースを降臨させることや、相手の予想しない技により役割破壊を行うことで無理やり1匹の一貫を作る

 

【個別解説】

リザードンX@メガ石

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  調整はこちらから頂きました

almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com

 構築の軸。環境にいるリザXが剣舞ばかりだったので全然警戒されずよく刺さった。

 ステロが痛いのと早くメガして電気耐性が欲しいこと、そして出し負けることが少ないことから出した試合はほぼ全試合先発に出してた。また有利対面鬼火の法則を徹底することで鬼火外しの可能性もある程度ケアできてた。

 技についてだが、コンセプトの鬼羽は確定とし、残り2枠はニトチャ、ドラクロ、龍舞なども悩んだが、火力にあまり振ってないため威力の高いフレドラとドランがpt単位で重いため地震が外せず最後までこの構成で使い続けた。

 ドラン入りに対しては結構リザあと投げしてフレドラして、次のサイクルでドランに地震打つと面白いように半壊していった。

 途中までは自己産の通常色個体を使用してたが、飲みのノリでくぅりさんが色個体を貸してくれたのでそっちに変えたところ鬼火をほぼ外さない脅威の自覚を見せてくれた。圧倒的感謝。

 

 

・ヤドラン@こだわりメガネ

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調整はこちらから頂きました

ebikann.hatenablog.com

 構築の軸②。役割対象をしっかり受けれる耐久振りと足りない火力を底上げする眼鏡、特性の再生力が組み合わせとして最強だった。これにより、受けの駒としての役割と、後続のミミッキュのトリルからのエースとしての役割の両方として運用でき、柔軟に試合展開に応じて動かすことが出来た。

 受けの駒なのに再生技がないが、そこはリザの鬼火や再生力のお陰でほとんど気にならなかった。

 また、ヤドランの放射とサイキネは警戒されることが少なく、積極的に交代読みで撃つことでよくあと投げされるナットレイ、ゲンガー、アーゴヨンを殺したり、テッカグヤ、レヒレマリルリ、ドヒドなどに大きなダメージを入れたりすることが出来た。

 

 

ナットレイ@フィラの実

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 構築の軸③。もう完全に周知されている型である鈍いナットだが、それでもめちゃくちゃ強かった。特に剣舞型、呪い痛み型問わず全てのミミッキュに対して後出しから勝てるのが偉すぎた。

 また、リザの鬼火と組み合わせる事であらゆるポケモンを起点にし、相手を1匹で詰ませることも多々あった。

 

 

バンギラス@悪Z

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火力の目安:

167-218(補正ありH252-B228振り)ギルガルドに悪Zが168〜ダメ(確定一発)

212-171(補正ありH228-B140振り)カバルドンにA2↑悪Zが214〜ダメ(確定一発)

254-117カビゴン(無補正H148B252振り)カビゴンに+1悪Zが237〜279ダメ(砂一回込みで乱数下2つ切って一発)

 最強の崩し枠。カビムドーや受けループ、グライポリドヒドを初めとする受け構築はもちろん、カバマンダガルドの残飯ガルドを起点にして全員破壊することも何回もあった。

 一般的な龍舞Zバンギはより瞬間火力の出る岩Zが採用されることが多いが、今回は前述のヤドランとナットレイが猛烈に誘うギルガルドに対する性能の高さ、そしてバンギラスを止める駒として出てきやすいカバルドンとヌオーを強引に破壊できることに注目し悪Zで採用した。

 実際思惑通りドヤ顔しようと突っ張ってきた呑気ガルドを返り討ちにしたり、舞うターンにカバ後出しされる→欠伸を挑発で阻止→地震耐えつつもう1舞→Zでカバ突破して止まらなくなる、舞うターンにグライなどで削りを入れた後、グロスに引いて無理やり岩Zを透かしてバレットで処理しようとする人に交代読みで打ちタイプ相性を分からせる、など想定以上に活躍してくれた。

 

 

ランドロス@こだわりスカーフ

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 スカーフ枠兼誤魔化し枠①。読まれやすいスカーフ枠を使うのは初めてだったがそのデメリット以上に使いやすかった。

 技構成に関してだが、メインの地震、対面操作を行える蜻蛉、ツルギに撃つ馬鹿力の他に、岩雪崩を撃つ必要性のある場面が少ないと感じたため、11交換性能の高い大爆発を採用した。

 スカーフ爆発ランドは以前むくれねこさんが使用していた陽気個体が主流だと思われるが、後述のダメージ計算の通り、HDサンダー、H振りFCロトム、H振りジャローダ、耐久振りテテフなどへの乱数が大きく変わること、そして陽気爆発の主な仮想的である飛行Zギャラが裏的に重くないので意地での採用となった。

 爆発の最も偉いところは、目の前の敵をしっかり倒しつつ後続の起点にならないことである。例えばこちらがスカーフがバレてるランド+裏に体力半分のヤドラン、相手がコケコ+裏にメガしたマンダだったとする。地震でコケコを倒してしまった場合、ランドが裏のマンダの起点になってしまい裏のヤドランもろとも1舞恩返しで縛られてしまい負け、雪崩を撃った場合は無限に怯まない限りコケコがランドを返しのメザ氷で突破して負け、とどちらの場合でもコケコ居座りで相手視点勝ち濃厚である。しかし、爆発でコケコとランドを11交換する事で、舞ってないマンダとヤドランの対面を作ることができるので逆にこちらの勝ち濃厚にすることができるのだ。

[陽気と意地の乱数の差が顕著に出る相手]

                                          陽気      意地

158-128FCロトム  145~171(56.2%)  158~187(確定)

197-105サンダー   176~208(37.5%)  193~228(87.5%)

182-115ジャローダ  161~190(31.2%)  176~208(81.2%)

 

ミミッキュ@ミミッキュZ

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 誤魔化し枠②。一般的なトリル呪いABミミッキュなので語ることはあまりないが、流石環境トップだけあって使いこなせれば最強のポケモンだった。こいつをどのタイミングで場に出すかで試合が決まることが多かった。

 

【選出・立ち回り】

 今回の構築は、ミミッキュランドロスの誤魔化し性能の高さを生かし、極力絶対選出を要求されるポケモンを減らすよう努めた所、グロスマンダ入りに対しヤドランが絶対選出の点を除いて強制的に選出させられるポケモンを無くすことに成功した。

 

①サイクル

リザナットヤド

 基本選出。この選出は適当にサイクル回してるだけで勝てそうな相手にすることが多かった。

 

②サイクル+切り返し

リザヤドナットから2匹+ミミッキュまたはランド

 アーゴヨンカミツルギウルガモスをはじめとする相手の積みや展開に切り返せるようにする選出。基本的に2体でサイクルを回し、相手がそれを破壊しようと積んできたタイミングでミミッキュあと投げ→トリルや、ランド後投げ→上からしばくことで切り返していく。

 

③対面的選出

ランド+ミミ+ヤドバンギリザから1匹

 ヤドナットの選出誘導により相手の選出を前のめりなものに出来そうな時に、それを叩き潰すための選出。この選出をするような相手には爆発ランドとZミミッキュにより1匹ずつは確実に持っていけるため、2匹処理後に呪い(+場合によってはトリル)してラス1で詰めていく。

 

④崩しの選出

バンギ+ヤドラン+ランドナットリザから1匹

 受け構築以外にもバンギが通せそうな構築にはこの選出をすることが多かった。

 特にこの構築のバンギが結構メガに見えるらしく、リザを見せた時点でバンギを切られることが多かったので、障害となるポケモンに鬼火を入れたり適当に削ったりした後バンギ出して舞って試合終了する展開が多かった。

 また、ドヒドイデ入りに対してはバンギで対面から舞うと熱湯やけどで3割で負けるので、ヤドランのサイキネで不意打ちして削ったり引かせてからバンギを降臨させてた。

 

【キツイポケモン

カミツルギ、虫Zウルガモス

 この2匹は切り返す手段がミミッキュのトリルからツルギはリザやヤドラン、ガモスはリザバンギを通す以外対処法がないため、トリルターンがかなりカツカツできつかった。特に裏に高耐久のポケモンを添えられるとトリルターンを枯らされてそのまま負けることも少なくなかった。

 ツルギに関しては一応ランドの馬鹿力で見る選択肢もあるが、引きを読まれて叩き撃たれたら試合終了するため毎回択になるのがしんどかった。

 

ゲッコウガ

 型当て選手権がハマるかどうか。前期のように1匹でほぼ全てのゲッコウガに対応できるポケモンが居ないので、選出画面で型読みしてそれが当たれば大した被害なしで突破、失敗したら全壊と不安定だった。

 水Zがかなり減ったと感じたので初手リザ対面は珠っぽかったらフレドラ、それ以外ぽさそうだったら地震で突っ張ってた。

 

・拘ってないめざ炎レヒレアシレーヌ

  死ぬほどきつい。ヤドランのサイキネ+瞑想またはムンフォに合わせてミミッキュ引き→Z、気合いで3割削ってから無理やりランドにひいて爆発などで強引に処理してた。

 

・そこそこ高耐久なptにピンで入ってる格闘Zボルト、Z樹木、巧みポリZ、Zガオガエン

 先にバンギを強引に展開するか相手が@2も前のめりな選出をしてくれた場合じゃないと勝てないため再戦の勝率がかなり悪かった。

 

【結果・感想】

 最高2070、最終195xとまたも21に届かずに終わってしまった。

 原因としては複数のことが考えられる。

 

 ①処理ルートを明白に用意してなかった構築の存在

 増えてると全人類が言っていたヒトムグロス、ポリグライドヒド、カバリザX、ナットドランマンダに対してはあらかじめ明確な正解の選出を見つけられていたが、微増したランドまたはムドー+カビ+ゲンガーやツルギ等の高速エースの構築と、あんま増えてるとは言われてなかったが最終日とその前日やたら当たったガルーラ軸に対する明白な正解選出を最後まで見いだすことが出来ず、勝率を下げる原因となっていた。

 特に、ガルーラリザXが同居している構築に対しては1匹でも相手の選出を外すと崩壊するためかなりキツかった。

 

 ②慣れない要素への対応しきれなさ

 今回はトリル呪いZミミッキュによる切り返しと、ミミッキュとランドによる誤魔化しを活かそうとした結果個々の役割対象が今までの構築に比べてかなり曖昧な構築となっていた。また、今期はあまり時間が取れず対戦回数が少なかったため最後まで構築を上手く使いこなせてるか微妙だった。

 

③体調・メンタル管理

 最終日前日はしっかり寝ましょう。あと最後凄い勢いで連敗して立ち直れなくなって撤退したが切り替えることが出来たらまだ粘れたのかなとは思った。

 

 目標を達成できなかったのは悔しいですが、学べたことはめちゃくちゃ多かったシーズンだったので来期は楽しみにしててください。

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(証拠のある最高レート。21乗るか爆死するまで続けるつもりだったから写真撮ってませんでした)

 

質問等ございましたら@kazuo_pkpzまで